読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」第二次リューンハイト防衛戦 #narouN1576CU

読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」No.146 – 第二次リューンハイト防衛戦 #narouN1576CU
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一言でいうと「酷いチートw」(褒め言葉。
ここまで読んだ中で一番惹きこまれた。うっかり感想カキコしてしまうほどにw


> 死ななければ何とか……と思ったのだが、そもそも全く傷を負ってないな。
> 「あれ?」
> びっくりしたのか人間に戻っているモンザを抱き抱えたまま、俺は背後の敵を振り返る。
> 不発だったのか?
> そう思う暇もなく、次々に魔撃杖から光弾が放たれた。
> 光の速度で撃ち出される魔法の弾丸は、さすがに俺でも避けられない。
>
> だがやはり、俺は無傷だった。
> 無傷というか、さっきより魔力が回復している。
> 五十六人分の強化魔法はさすがに疲労感が凄かったのだが、
> 今の俺には魔力が満ちていた。
> 理由がさっぱりわからないが、魔術師として断言できることはひとつ。
> 魔撃杖の攻撃を受けると、俺は魔力を吸収する。
>

酷いチートさん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
散々「魔撃杖」の危険性を煽っておいて、
直前でも「矢避けの魔法は1回しか聞かない →当たった効果が切れた」
で状況を追いこんでおいて、え、これどうするの!?
って思ってたところへの解決策が「実は無効化体質(ドヤ」かよ!

本人すら自覚してなかった特異体質がここで発覚とは、これ酷い。
しかも当たれば当たるほど、むしろ回復とは、これはヒドイ。
良いぞ、もっとやれ!(マテ。

…うん、向かってこられた敵側からしたら、虎の子の
「魔撃杖」が効かないと合わせて、これトラウマ物の恐怖だよなー。

うーん、「魔撃杖は当たったらヤバイ」は見事なまでのフラグだったのか。
気付かなかったよ。

そして最後が、

> 「そいつらは情報収集と交渉に使う。殺すなよ?」
> 俺は返事も聞かずに走り出した。
> よし、自由の身だ。

で「次回へ続く」かよ!マテ、ソコの狼!
あー、アカンやつを自由にさせてしまったwww

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