読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」古都の会談 #narouN1576CU

読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」No.137 – 古都の会談 #narouN1576CU
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アイリア & ヴァイト vs エレオラ戦。
そういえば初めての共同作業かな、アイリア&ヴァイトの?w

エレオラ皇女はドレス姿、とのことなので書籍版では
イラストに期待かな~。

狙撃の危険性を意識した席の譲り合いから始まり、
狸と狐の化かしあいの交渉劇。

読んでてじんわりと面白い。
・・・のだけど「○○の××が、△△で素敵!」とか
具体的な感想を言葉に出来ない。
自分の語意集の不足と言語化能力の不足が恨めしい。。。

 

一説くらいは引用しようか。


> 由緒正しい庶民の俺は内心びくつきながらも、がんばって交渉にとりかかる。
> 「ミラルディア解放軍は、南部連邦とどのような関係を御希望か?」
> 俺の警戒心剥き出しの質問に、エレオラ皇女はさらりと答える。
> 「私は解放軍の支援者に過ぎぬので、それについて回答する権限を持たぬ。ただ、ロルムンドとしては同胞の保護が何よりも重要だ」
> 立場をうまく使い分けて、言質を取られないようにするつもりらしい。女狐め。
>

「由緒正しき庶民」って何ぞwww

・・・今から思えば、「2人 vs 1人」の時点でエレオラ側が既に不利を抱えていたわけですね。
後からエレオラ自身が「私一人だけでどうにかできるわけが無かったのだ」と
述懐していますが。

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