読んだ→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」No.043 ヒロインの秘密 #narouN1799DT
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> 私は指折り数えて指摘した。
>
ソニア、、、素敵だ、、、と思ってしまう私はオカシイのだろうか(汗)。
なんかすっごい可愛いんですけど、ソニア姉さんが。
「ソニア、優しい。すごくヴィルを愛してるのね」って受け取ってしまった。
ここまでヴィルのことを考えて、その後の吐き出し先まで提供だよ?
すごい優しいよねー?
甘々?・・・いや、そんな場面じゃないはずなんだけど、甘々ー。
これ、ヴィルが「ソレを求めてない」ってのは重要。
ソニアがそうしてくれることを、求めちゃったらダメ。
「ヴィルの堕落が私の望みなのだから」とソニア姉さんは言うけれど、
それ『堕落』じゃなくて『価値観の変化』でしかないよね。
価値観というか、「自己犠牲や悲劇に酔うスタンス」から
「自分を含めた周囲の大切な人の幸福を目指すスタンス」への
変化でしかない。
別の話数で「飼い殺したい」とか物騒な表現をソニア姉さんは
用いているけど、これは「そういう表現をしてみた」ってだけの
偽悪に思えるしー。
そして、
> ソニアが笑っているなら、もう何もかもがどうでもいい。
>
なヴィル凄い。。。
あー、うん。これはお似合いの二人だ。
見てて安心できるし、幸せな気分になれるー。
うーん、この話の良さを表現する言葉が足りない。
でも出てこない。
後で書き足すかもだが、まずここまで
読んでみー?少なくとも私と似た価値観の人は、
ソニアとヴィルの甘々にニヤニアできると思うよー?
癒されると思うよー♪
【補足】
タイトルにある「ヒロインの秘密」はこの話の後半で
展開されていて、それはそれでボリューム(量じゃなくて質)あるのだが、
ここでは敢えて、前半のみにフォーカスした感想とした。
書ききれない^^; あと私の表現力では焦点ぶれるー。
こんだけ密度高い話を書き上げる作者様すげぇー。