読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」未来への投資(下)魔王養成コース #narouN1576CU

読んだ→「人狼への転生、魔王の副官」No.320 – 未来への投資(下)魔王養成コース #narouN1576CU

http://ncode.syosetu.com/n1576cu/320/

 

登場人物のそれぞれが持っている魔力が数値化されて
説明されている回。

ヴァイトさん、ヴァイトさん、あなた「ただの副官だ」とか、
過去はともかく1000カイトもある現状は十分に「傑物」なので、
自覚なさるがよろしい!

そんなこんな、魔力単位「カイト」が生まれた瞬間でした(笑)。
それが前半のストーリー。

そしてストーリーの後半。
>  人間の支配階級の教育に魔族が参加すれば、労せずして魔族との協調思想を植え付けられる。
> 無垢な子供のうちから魔族の姿や価値観に慣らしていき、やがてそれを不思議とも思わない
> 大人に育て上げるのだ。
> そして我々にとって都合のいい、人間と魔族の共存を模索してくれる指導者を作り出す。
> ふふふ。遠大な野望だ。
>
> ペトーレ爺さんと海賊都市ベルーザ太守のガーシュが、ひそひそ会話している。
>
> 「またあいつが悪い顔しとる……」
> 「でもどうせ、まともなことしか考えてねえぞ。あいつはそういう男だ」
>
> もちろんだとも。
> なんせ地味な副官だからな。
>

「どうせ、まともなことしか」ってwww


> 初代学長となるゴモヴィロア陛下が魔王軍の予算を惜しみなく使い……というか
> 使いすぎて蒼騎士バルツェが悲鳴をあげ、兄のクルツェ技官は興奮して眼鏡を落としたという。
> やっぱり学者に予算を握らせるとダメだなと思った俺だが、もちろん俺も
> 学者の端くれのつもりなので一切止めなかった。
>

湯水のように予算を使って、最高の大学を作るとか、
楽しそうな暴走だな、オイwww

金の心配をせずに好きな研究できるとかナニソノ嬉しい環境!?

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