読んだ→「白衣の英雄」No.010 – (勝手に仮タイ:シュリス屋敷の襲撃)

読んだ→「白衣の英雄」No.010 – (勝手に仮タイ:シュリス屋敷の襲撃)
http://nemuiyon.blog72.fc2.com/blog-entry-27.html


> これだけの出血量では助からない、と。
> 「こらこら、医者でもないのに勝手に死ぬと決めるな。
> おそらく、今視界にいる範囲で私に助けられない人間はいないぞ」

>
というわけで、異世界召還物の定番の一つ、輸血。
「輸血という物がいまだ存在しないこの世界の人間にとっては、神の御業に等しい」
ってヤツは、王道で読み返したくなる一説なので紹介。

・・・ただ。うーん、、、
ルミナス・アークライトの戦いっぷりとか(煽りも作戦)、
シェリス・テオドシア・フォルンの「残念でしたね。あと数日襲撃が早ければ今ので決まっていました」とか、
あちこち惹かれる場面展開や台詞回しがあるんだけど、、、、
なんつーか薄いんだよなぁ。ソレが残念。

文章量は読み応えあるし、飽きずに読み続けてします魅力はあるんだが、、、
もう一声。そんな物足りなさがあって、、、ちょっと残念。

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