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Lavie Hybrid Zero 2017年モデルのバッテリ劣化の進行状況をログって見るなど。
※先代のはこちら。
【定点観測】Lavie Z のバッテリ劣化状況(4) 2014.7~
バッテリー劣化状況の定点観測。
今後も1か月~3か月に1回くらいのペースでログっていく方針で。
(※なお、バッテリー容量の取得には「YbInfo」を利用させていただいております。)
【新】
↑
↓
【古】
■2019.09.15 Full容量 43776 mWh / 設計満容量 45144 mWh (96.97% – 直近劣化率 0.07% / 月)
■2018.12.15 Full容量 44072 mWh / 設計満容量 45144 mWh (97.63% – 直近劣化率 0.13% / 月)
WiFi環境で利用した際の実効駆動時間は、
100%→26% までで、235分(4h弱)駆動。
「■2017.11.15」の記述とほぼ同じ。
実際、劣化率でも「99.07%→97.63%」で0.015%の変動なので妥当な結果か。
■2018.09.04 Full容量 44255 mWh / 設計満容量 45144 mWh (98.03% – 直近劣化率 0.07% / 月)
■2018.05.31 Full容量 44346 mWh / 設計満容量 45144 mWh (98.23% – 直近劣化率 0.17% / 月)
■2018.02.03 Full容量 44620 mWh / 設計満容量 45144 mWh (98.89% – 直近劣化率 0.07% / 月)
■2017.11.15 Full容量 44722 mWh / 設計満容量 45144 mWh (99.07% – 直近劣化率 0.15% / 月)
3か月と半で、0.53%ほどの劣化。
その前の3か月での劣化速度に比較すると、倍?
まぁでも、このペースなら年間に換算しても2%程度。
先代(と言うか初代。2012年モデル)では、年間12%程度の劣化割合だったので、
ほんと、耐久性があがってるね良い♪
なお、WiFi環境で昨日に利用した際の実効駆動時間は、
100%→24% までで、235分(4h弱)駆動でした。
最後の5分で33→24%へ急落してるんだけど、これは窓アップデート走らせてたから、だなw
途中で再起動もはさんでるので、「5分」じゃなくて「10分くらい」は優に経過してたかも?
まぁ、なんだ、利用負荷をさほど気にしなくて良い程度に
バッテリーが持つので安心して使えるの、よいねー♪
■2017.07.29 Full容量 44962 mWh / 設計満容量 45144 mWh (99.60% – 直近劣化率 0.08% / 月)
おぉ!?3か月で 0.24%しか劣化してない、ってことは、
1か月あたりの劣化率は 0.1% を下回る計算に♪
先代のLavie Zさんは 1.0% 前後の劣化率だったので、随分と耐久性があがってるね☆
なお、WiFi環境でとある日に利用した際の実効駆動時間は、
100%→30% までで、333分(5.6h)駆動でした。
毎分のバッテリー消費に換算すると0.21%/分ですねー。
100%使いきった場合を推定すると、476分、つまり7.9h駆動が実効値かな。
(※スペック値は10.0h駆動)
■2017.04.20 Full容量 45076 mWh / 設計満容量 45144 mWh (99.84% – 記録開始)
「気になった⇒それをどう分類するか?」の視点で自分行動をルーチン化する。
たくさんあると大変なので振り分け先もなるべく短く。階層分けせざる得ないなら、区切ってできるように。
前回の策定時からツール環境も変わったので更新。1年前のはこちら→『GTDの「Inboxの処理について」2017年秋版』。
使うサービスは以下の5つ。
普段は、これを見て機械的に振り分ける。ルーチン作業にせよ。
Evernoteにメモったそのノートは何?
上記の振り分けの根拠と、扱いの補足について記載。
Evernoteにメモったそのノートは何?
「2ndアクション:Inboxの処理」を定期的に実施する方法が、いまだに確立できていない。ここ最近は運よく1日のどこかで「処理」出来ているが、これじゃダメだ。
読んだ→「ライブダンジョン!」No.142 – 反省避けタンク #narouN6970DF
http://ncode.syosetu.com/n6970df/142/
なんだか、この回の話は好きだ。
反省会。ツトム が、ものすごく言葉を選んでいる。。。
その「言い方」が私の価値観と合うんだよな~♪
> 「序盤は所々手を抜いている場面もあったけど、終盤みんなが辛い時に
> 頑張ってくれるなら何の文句もない。サボり方が上手だね。これからもその調子で頼むよ」
>
「みんなが辛い時に頑張ってくれるなら」って一言が
上手いよなぁ。
> 「記事にも書かれてるけど、投げ飛ばされた後戦線に
> 復帰してこなかったのが一番の失敗だね。
> ま、それはダリル自身がわかってるだろうし、これ以上言う必要はないよね?」
>
これ、「これ以上言う必要は無い」って、なかなか言えないよねー。
> みるみるうちに萎んでいく風船のようになってしまったハンナを
> 見るのは努も心苦しい。しかしここで言わなければこの後大きな失敗を
> することは目に見えていたため、言わないわけにはいかない。
>
こういう地の文も、良い味出してる。
(私の語彙力が不足)。
読んだ&感想→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」外伝No.10 冷たい夜の傍観者 #narouN1799DT
https://ncode.syosetu.com/n1799dt/63/
> > 外伝No.10 冷たい夜の傍観者
> 「……待機だ」
>
> 大丈夫。
> ヴィルが窮地に陥っているけれど、
> 不思議と落ち着いていられた。
> ソニアの瞳にまるで殺意を感じない。
> この事態を予想していたらしく、余裕綽々といった様子。
> 十六歳の娘とは思えない貫禄だ。
>
冷静に分析してて、お父様、イイ♪(大事な事なので前回に続いて二回。
> その……初めてソニアにシンパシーを感じた。
>
お~♪
> 僕はゼオリに画期的な呪術の方法を教え、
> ミストリアの民を使って実験させることにした。あまり罪悪感はなかった。
> だって、犠牲になる者は人に呪われてもおかしくないことをしてきた悪人ばかり。
> 呪術の協力者は死んだ方がマシな状況にいる者を選ばせる。
>
なるほど、これが「ゼリオ vs ソニア&ヴィル」へ繋がるトリガーだったのですね。
本編で後に「あれはゼオリの暴走だ。(中略)呪殺テロも、僕が命じたわけじゃない」と
言っていた時の内心や如何に?!
(アズライト領には手を出すなと、なので、お父様の中では整合してそうでもあるけど)
読んだ&感想→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」外伝No.09 感動の再会? #narouN1799DT
https://ncode.syosetu.com/n1799dt/62/
> > 外伝No.9 感動の再会?
> 幾つもの要素が絶妙なバランスを取っていて、
> 僕も迂闊に手出しできないじゃないか。
>
ヴィルをソニアに取られたことに混乱
してた割に、冷静に分析しててイイ♪
でも、うっかり悲鳴を上げるほどにやっぱり混乱してるの、イイ。(どっちやねん。
翻弄されてますねぇ、お父様w
そしてマイペースなネフラw
> ソニアとヴィルが同じ部屋に泊まったという。
>
あったなぁ、そんな場面も。
体調を崩した子供が居る一家に部屋を譲って、でしたね。
> 「大丈夫か? まだ食われてねぇ?」
> チャロットのからかいを、鬱陶しそうに振り払うヴィル。
>
良かったね、お父様!
一番の心配事をチャロットが確認してくれて!
> 今回は小悪魔っぽいお嬢様という印象だ。
>
それな♪
読んだ→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」No.046 霧の中の玉座 #narouN1799DT
http://ncode.syosetu.com/n1799dt/46/
> 気のせいでなければ、
> 今のソニアには何かを恐れるような、
> 憂鬱な予定を前にしているかのような、
> そんな気配がある。
> 表情を取り繕っている気がしてならない。
> (中略)
> 謁見前に余計な気を遣わせるのはまずい。そっとしておこう。
> ……そう結論を出しかけて、踏み止まった。
> 考えすぎて何もできなくなるのは俺の悪癖だ。
>
> (中略)
> 散々悩んだ末、俺は黙ってソニアの華奢な体を引き寄せた。
ヴィル、すげぇなぁ。
「踏みとどまった」だけでなく、「ならどうするか?」を
ちゃんと見つけ出したところが凄い。。。
なかなか出来ることじゃないよ?
こう、憧れるけど、自分ができていない事、をやってくれる
キャラクターには惹かれる、のかもしれない。
> 何故さして焦りもなく淡々と作戦を練れるのだろう、
> と俺が気の遠くなる想いで
>
ヴィルさん、それなw
サニーグ殿はともかく、ソニアさんは16歳でソレって、有能過ぎっすw
> ネフラはすっとソニアにすり寄り、何かを耳打ちした。
>
これ、何を耳打ちしたんだっけ?
と読み進めたら、「49 悪の真実」で語られてたー。
(答え合わせは控えます)
最後に、感想欄から。
> 【10話 エメルダの仲間】
> シトリン・ヌイピュア 創脳もちの天才児、と有ったが
>
・・・おぅ。
この伏線には、気付かなかった。。
言われてみれば確かに!!!
「魔女」しかいない設定理由に「創脳もちが女性にしか現れない」が在ったなぁ。
読んだ→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」No.013 騒がしい夜の終わり #narouN1799DT
https://ncode.syosetu.com/n1799dt/13/
ちょっと前後するんだけど、13話の感想を追加。
いえ、外伝を読み進めるうちに、また本編が読みたくなって、ね。
そしたら感想書きたくなった♪
> 「うるさい」
>
> 私がすっと目を細めると、途端に飛竜が鳴き止んだ。代わりに術士と思われる男が頭を抱えて呻き出す。
> ヴィルとセドニールには何が起きたのか分からないみたいだった。
> 創脳があれば感じることができたのに。
> 私の身の内から放たれるおびただしい魔力を。
>
らすぼす♪
> 私はセドニールの肩を蹴り、そのまま胸を踏みつけた。
>
> 「あなた、たくさん勘違いをしているわ。一つずつ優しく教えてあげるわね?」
>
いいなぁ、こういう上から目線~。(〃∇〃)
> 「だから、私のヴィルに命令し・な・い・で」
>
> ぎゅうっとみぞおちの辺りを踏み込んだら、セドニールは体を折り曲げてもがいた。
>
ソニア姉さん、素敵ー♪
もう、言葉の端々にうっとり。
ギュッと凝縮した台詞、イイ。。。
「私のヴィルに」+「命令し・な・い・で」
ですよ?
これだけ愛されてるヴィル、お前は甘受しろ♪
GTDの「Inboxの処理」の最近のメモ。
こうすると「上手く行った」時のメモ。迷ったり、やり方忘れたら、これを見る(※実際の作業内容は後半。前半は前提とするツールと構造)。
去年の11月の更新版。1年ほど運用する中で「なんか違う」と思ったところの更新。
Evernoteには、以下のノートブックを準備してある前提で。
他に、Google カレンダー/KeepとOneNoteを使う。
「それは何?」
↓
作業としては以上。
以下は備考。留意事項。
読んだ→「らすぼす魔女は前世の最萌を飼い殺す」No.044 ヴィルの変化 #narouN1799DT
http://ncode.syosetu.com/n1799dt/44/
> 少しでも役に立てば礼を言うし、
> 傷ついたと知れば謝罪を口にする。
> いつも肝心なところでは間違わず、筋を通してくれる。
>
ヴィルがソニアのどこに惚れているのか、
具体的に語られてる、言語化されてるのが良いね♪
そして、読んでて読者も「素敵~」って惚れさせる
人物設定で嬉しい。
> 誰よりも理解してくれる
>
これな。
正確には「お互いに、理解しようとする」と言うべきなんだろうけど、
この「理解してくれる」ってのは嬉しい感情だよねー。
> ソニアは俺を癒しだと言う。
> その感覚は我事ながら全く理解できないものの、
> せっかくの美点なので磨きたいところだ。
> (中略)
> まずはソニアが安心して感情を曝け出せる唯一の相手になる。
>
ほー。
「全く理解できない」ながらに
自分がソニアに対して何を提供したら喜んでもらえるか?
を考えて決断しているところ、ヴィルの好感度もアップだねー。
> 改めて思い知った。俺はとんでもない女に惚れてしまった。
> (中略)
>
> 今回の会談で改めて思い知った。
> 普通ならエメルダに対してもっと憤るだろう。
> (中略)
> あれだけ罵詈雑言を並べられながら、
> 冷笑で流すのはどうなんだ。
>
冒頭の「とんでもない女」というキーワードが、中盤の
ここに係っているの、個人的にだいぶヒット♪
ソニア側の心境も知っている読者(=神の視点)としては、
「いやいや、ソニアも結構ギリギリで、キレる直前だったんだよ」
って(・∀・)ニヤニヤして読んじゃいますねー。
こういう描写好きだ♪