読んだ→「ライブダンジョン!」No.140 – 無限の輪マウントゴーレム戦:観戦 #narouN6970DF

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第三章の最終回。これは余韻を楽しむ回、かな。
第三者の目から見た、無限の輪のマウントゴーレム戦。

この件(くだり)がグッと来る!ってのは無いけど、
全体としてニマニマとゆるりと楽しめる話。


> 「ふむ、そうだな。
>  それにしても、ツトムの支援は相変わらず乱れがないな。見ていて気持ちがいい」
> 「確かにそうね。まるで見世物みたい」
>
>  迷宮マニアの婦人は流れ星でも見ているように努が飛ばす支援スキルの数々を眺めていた。
> 同じような立ち回りのステファニーも中々良い評価を受けていたが、
> たまに味方の動きに合わせられず乱れることがある。
>
>  しかし努の支援は神台から見ても乱れは全くない。やたらめったに動くハンナにも
> 青いヘイストは外れることなく当たり、ダリルにも黄土色のプロテクを正確に
> 上空から落としている。滞りなく行われる効率的な上空支援に、
> その夫婦は一種の美しさを感じていた。
>

務の評価、また上がりましたー。
まぁ一部の人々の間で、ですけどね。
玄人好みな廃人プレイw


> 「なんだあいつ! すげぇな!」
> 「えっと、避けタンクだっけ? 凄いじゃん! まだ一発も喰らってないよ!?」
>

外向けには「避けタンク・デビュー戦」になるのかなー。

 

 

そんなこんな、三章の余韻に浸りながらゆるりと楽しめる回ですねー。

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